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科学的な検証
私の専門分野ではないが、今回の事故に関しての科学的にどれくらいの速度で走った場合どのくらいで止まったかを計算してみた。
下記の様な計算結果となったのである。
まずは空走距離と、制動距離の関係を計算してみよう。

事故を起こした団地内の道路は20キロ以下で走る取り決めになっている。
これは引越し時に自治会から話される事である。

お年寄りの人や子供が多いので、この様に決められているのである。
また原付バイクの制限速度は30キロとなり、30キロでも計算をしてみた。

そして、事故当時須賀氏は”50キロ以上出していた”と私に言っており、とりあえず50キロで計算をしてみる事にした。


空走距離


空走距離=(X/3.6)*0.75
0.75は運転者の反応時間
Xは時速
20km/h (20/3.6)*0.75 4.16
30km/h (30/3.6)*0.75 6.25
50km/h (50/3.6)*0.75 10.41
制動距離 制動距離=(X*X)/(245*M)
Xは時速
Mは摩擦係数
乾燥 アスファルト 0.75〜0.8
コンクリート 0.75〜0.8
湿  アスファルト 0.45〜0.6
コンクリート 0.7
砂利道 0.55
固まった雪道 0.15
氷上 0.07
20km/h (20*20)/(245*0.75) 2.17
30km/h (30*30)/(245*0.75) 4.89
50km/h (50*50)/(245*0.75) 13.60


速度と急停止距離

時速 空走距離 制動距離 停止距離
20km/h 4.16 2.17 6.33
30km/h 6.25 4.89 11.14
50km/h 10.41 13.6 24.1

計算の結果、驚く事に、30キロと50キロでは停止するまでに約13mの差が有る事に気づく。
50キロで走っていて急停止するまでの距離は24.1mある事になる。
団地の外周道路手前で止まるとして、24.1m手前で急ブレーキをかける必要が有るのである。
もしその地点において、時速30キロで走っていれば11.4mで停止する事ができて、事故は充分免れている事である。
事故を起こした道路は、団地の規定で20キロ以下で走ることになっている。
時速20キロで走れば回避する事も容易だし、6.33mで停止できる
50キロで走った時と比べると、止まるまでに18m近い差も有が出るのである。

地図2
バイクはでんぐり返しして路面に傷を付け、
さらに5m以上飛んで私の車にギリギリで接触して止まったのである。
右の絵はバイクが止まった位置である。

車の位置が20cm外周道路よりだったら接触はしなかったと思われる。